G-REX王座

G-REX王座
詳細
現王者 田村ハヤト
獲得日 2023年12月30日
管理団体 GLEAT
創立 2021年12月30日
統計
初代王者 エル・リンダマン
(2022年2月22日)
最長保持者 エル・リンダマン
(320日)
最短所持者 石田凱士
(94日)
最年長 T-Hawk
(32歳11か月)
最年少 エル・リンダマン
(27歳0か月)

G-REX王座(ジー-レックスおうざ)は、GLEATが管理・認定している王座。

歴史

2021年12月30日、TOKYO DOME CITY HALLで行われた「GLEAT Ver.2」終了後のビジョンにて、団体初の王座設立ならびに初代王座決定トーナメント開催が発表された[1]。出場者は所属選手のみで、カズ・ハヤシ、田中稔、松井大二郎伊藤貴則飯塚優渡辺壮馬、CIMA、T-Hawk、エル・リンダマン鬼塚一聖河上隆一田村ハヤトの12選手によるトーナメント方式で争われた[2]

2022年2月22日、後楽園ホールにて初代チャンピオン決定戦が行われ、エル・リンダマンが田村ハヤトとの激闘を制し、初代王者となった[3]

7月22日、#STRONGHEARTSがSPW(シンガポールプロレスリング)に参戦し、初代王者のエル・リンダマンがアンドリュー・タンと初の海外でのタイトル戦を行い、防衛を果たした[4]

歴代王者

歴代 王者 戴冠回数 防衛回数 獲得日 獲得場所
備考(対戦相手)
初代 エル・リンダマン 1 7 2022年02月22日 後楽園ホール
田村ハヤト[3]
第2代 石田凱士 1 1 2023年01月08日 大阪府立体育会館 第2競技場
第3代 T-Hawk 1 5 2023年04月12日 後楽園ホール
第4代 田村ハヤト 1 6 2023年012月30日 TOKYO DOME CITY HALL

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ @LIDET_ENTのツイート - Twitter 2021年12月30日
  2. ^ 【GLEAT】団体初ベルト「G-REX」初代王者決定トーナメントの組み合わせが決定 1・26新宿で開幕、決勝戦は2・22後楽園 - プロレス格闘技DX 2022年1月13日
  3. ^ a b 【GLEAT】リンダマンが田村粉砕で初代『G-REX』王者に 覚悟の他団体挑発で「プロレス界変える」 - プロレス格闘技DX 2022年2月22日
  4. ^ 【GLEAT】リンダマンがDOUKI指名 8・24後楽園でG-REX王座かけて3ヵ月ぶり再戦 - プロレス格闘技DX 2022年7月26日
  • 表示
  • 編集