1818年
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1790年代 1800年代 1810年代 1820年代 1830年代 |
年: | 1815年 1816年 1817年 1818年 1819年 1820年 1821年 |
1818年(1818 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、木曜日から始まる平年。
他の紀年法
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凡例
- 分類にある「日本」「中国」「中国周辺」「朝鮮」「ベトナム」は地域概念であり、特定の国家をさすものではなく、またその外延は便宜的に定めたものである。特に「*」の付された王朝の分類は仮配置であり、現在も「ガイドライン」のノートで対応を検討中である。
- 「中国周辺」は、「広義の北アジア、中央アジア、及びこれに隣接する中国の一部地域(ほぼ中央ユーラシアに相当)」を指す。
- 一段右寄せの箇条に掲げた元号は、その上段の元号を建てた王朝に対抗する私年号である。
- 仏滅紀元及びユダヤ暦は、現在のところ元年と対応する西暦年から逆算した数を表示しており、旧暦等の暦日の記述とともに確実な出典を確認していないので利用には注意されたい。
- 皇紀は日本で1873年の太陽暦採用と同時に施行された。
- 檀紀は大韓民国で1948年から1961年まで公式に使用された。
- 主体暦は朝鮮民主主義人民共和国で1997年から公式に使用されている。
- 仏滅紀元は紀元前543年を元年とするタイ仏暦を基準にしている。スリランカなどでは紀元前544年を元年としているので1を加算されたい。
- 干支 : 戊寅
- 日本(寛政暦)
- 中国
- 清 : 嘉慶23年
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2360年 - 2361年
- イスラム暦 : 1233年2月22日 - 1234年3月3日
- ユダヤ暦 : 5578年4月23日 - 5579年4月3日
- ユリウス暦 : 1817年12月20日 - 1818年12月19日
- 修正ユリウス日(MJD) : -14930 - -14566
- リリウス日(LD) : 85911 - 86275
カレンダー
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できごと
- 1月1日 - メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』出版[要出典]
- 1月3日 - 金星が木星面を通過する。惑星同士の通過・掩蔽は、これを最後に2065年11月22日までの247年間の長い空白期間に突入する。
- 2月5日 - カール14世ヨハンがスウェーデン王に即位
- 2月12日 - チリがスペインから独立
- 2月19日(文化15年1月15日) - 新川掘割の起工式開催
- 4月4日 - 米国議会で国旗令の改定施行(州一つの加入につき星一つを独立記念日に増やすことを決定)
- 7月4日 - 米国で星条旗の星が20個となる(インディアナ州・オハイオ州・テネシー州・ミシシッピ州・ルイジアナ州の加入を反映)
- 8月4日 - イギリスで総選挙(英語版)。リヴァプール伯爵内閣の与党トーリー党の勝利。
- 10月1日 - アーヘン会議開催
- 12月3日 - イリノイ準州が州に昇格、米国でイリノイが21番目に州となる
- 12月24日 - きよしこの夜(Stille Nacht) 初演
誕生
「Category:1818年生」も参照
- 1月5日(文化14年11月29日) - 大久保一翁、幕臣・政治家(+ 1888年)
- 2月23日 - フォンタネージ、イタリアの画家・工部美術学校教師(+ 1882年)
- 3月11日 - アントニオ・バッジーニ、作曲家・ヴァイオリニスト(+ 1897年)
- 3月12日(文化15年2月6日) - 松浦武四郎、北方探険家(+ 1888年)
- 4月8日 - アウグスト・ヴィルヘルム・フォン・ホフマン、ドイツの化学者(+ 1892年)
- 4月29日(ユリウス暦4月17日) - アレクサンドル2世、ロマノフ朝第12代皇帝(+ 1881年)
- 5月5日 - カール・マルクス、ドイツの経済学者・哲学者・革命家(+ 1883年)
- 5月25日 - ブルクハルト、スイスの歴史家(+ 1897年)
- 5月27日 - アメリア・ジェンクス・ブルーマー、女性解放運動家(+ 1883年)
- 6月17日 - グノー、フランスの作曲家
- 7月30日 - エミリー・ブロンテ、作家(+ 1848年)
- 8月6日 - アンリ・リトルフ、ピアニスト・作曲家(+ 1891年)
- 8月22日 - イェーリング、ドイツの法学者・ローマ法研究で有名(+ 1892年)
- 8月25日 - ウェード(威妥瑪)、イギリスの外交官・中国語学者(+ 1895年)
- 9月1日(文政元年8月1日) - 伊達宗城、政治家・大名、宇和島藩第8代藩主(+ 1892年)
- 9月12日 - リチャード・ジョーダン・ガトリング、発明家・医師(+ 1903年)
- 10月30日(文政元年10月1日)- 元田永孚、熊本藩士・儒学者(+ 1891年)
- 11月9日(ユリウス暦10月28日) - ツルゲーネフ、ロシアの小説家(+ 1883年)
- 11月21日 - ルイス・ヘンリー・モーガン、アメリカの人類学者(+ 1881年)
- 12月16日 - ジョン・ローレンス・スミス、化学者・鉱物学者(+ 1883年)
- 12月18日(文政元年11月21日) - 岩瀬忠震、幕臣・外国奉行(+ 1861年)
- 12月24日 - ジェームズ・プレスコット・ジュール、物理学者(+ 1889年)
死去
「Category:1818年没」も参照
- 2月7日 - エンニオ・キリノ・ヴィスコンティ、考古学者(* 1751年)
- 5月14日 - マシュー・グレゴリー・ルイス、イギリスの小説家・劇作家(*1775年)
- 5月17日(文政元年4月13日) - 伊能忠敬、地理学者(* 1745年)
- 5月28日(文政元年4月24日) - 松平治郷、茶人・出雲松江藩第7代藩主(*1751年[1])
- 7月28日 - ガスパール・モンジュ、科学者・工学者(* 1746年)
- 10月28日 - アビゲイル・アダムズ、アメリカ合衆国のファーストレディ。第2代アメリカ合衆国大統領ジョン・アダムズの妻(*1744年)
- 11月1日 - マリー=ガブリエル・カペ、画家(* 1761年)
- 11月19日(文政元年11月2日) - 司馬江漢、絵師・蘭学者(* 1747年)
脚注
注釈
出典
[脚注の使い方]
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、1818年に関連するカテゴリがあります。