山本晃久

やまもと てるひさ
山本 晃久
山本 晃久
生年月日 1981年
出生地 日本の旗 日本 兵庫県西宮市
職業 映画プロデューサー
ジャンル 映画
テレビドラマ
事務所 キアロスクロ
主な作品
映画
彼女がその名を知らない鳥たち
『寝ても覚めても』
スパイの妻〈劇場版〉
『ドライブ・マイ・カー』
テレビドラマ
すべて忘れてしまうから
季節のない街
配信ドラマ
全裸監督
ガンニバル
 
受賞
アカデミー賞
国際長編映画賞
2021年『ドライブ・マイ・カー』
英国アカデミー賞
非英語作品賞
2021年『ドライブ・マイ・カー』
ゴールデングローブ賞
非英語映画賞
2021年『ドライブ・マイ・カー』
その他の賞
新藤兼人賞
プロデューサー賞

2020年スパイの妻〈劇場版〉
ヴェネツィア国際映画祭
銀獅子賞

2020年スパイの妻〈劇場版〉
アジア・フィルム・アワード
作品賞

2020年『スパイの妻〈劇場版〉』
藤本賞
2022年ドライブ・マイ・カー
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山本 晃久(やまもと てるひさ、男性、1981年 - )は、日本映画プロデューサーである。兵庫県西宮市出身[1]

人物

2003年、日本映画学校卒業(15期)[2]。2021年の『ドライブ・マイ・カー』で、日本人映画プロデューサーとして初のアカデミー作品賞ノミネートを受けた。C&Iエンタテインメント[3]ウォルト・ディズニー・ジャパンを経て[4]、師であるプロデューサーの久保田修が2006年に立ち上げたプロダクションレーベル・キアロスクーロの名称とロゴを引き継ぎ、2023年11月に映像制作プロダクション・株式会社キアロスクロとして法人化。同社の代表取締役・プロデューサーに就任する。

フィルモグラフィー

映画

テレビドラマ

脚注

  1. ^ Inc, Natasha. “「ドライブ・マイ・カー」 | 2021年のヒット作はこうして生まれた!プロデューサーに聞く作品へのこだわり Vol. 2”. 映画ナタリー. 2022年8月6日閲覧。
  2. ^ “2020年度新藤兼人賞でOB山本晃久さんがプロデューサー賞を受賞”. 日本映画大学 (2020年11月25日). 2022年8月6日閲覧。
  3. ^ “プロデューサーが明かす「ドライブ・マイ・カー」誕生秘話 「難産でしたねえ」”. 「ひとシネマ」は、毎日新聞社が運営する映画情報サイトです。. 2022年8月6日閲覧。
  4. ^ 日経クロストレンド. “ディズニープラス、『ガンニバル』に見る日本オリジナルの強み”. 日経クロストレンド. 2022年8月6日閲覧。
  5. ^ “『MISS OSAKA』に見る、合作がもたらす日本映画界の意識改革|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2022年8月6日閲覧。

関連項目

外部リンク

新藤兼人賞 プロデューサー賞
2000年代
2010年代
2020年代
2014年度まで「SARVH賞」
金賞・銀賞・プロデューサー賞
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